Bo-sai 2013

平成25年3月9日(土)、横浜市に行ってきました。
なぜ横浜に来たのかというと、山下公園イベント広場でBo-sai 2013という防災、減災について地域まるごとで考えるイベントが行われたからです。
山下公園。海に氷川丸が泊まっていました。

凄く大きいですね。

イベント広場には、消防車両が展示してあったり、ペットと防災の講演の為に大きなドッグランが用意してあったり、防災グッズの販売、被災地域の名産品販売、応急給水体験、地震体験、などいろいろありました。

ここでは、子供に防火服を着せて記念撮影をしていました。

横浜市消防音楽隊による演奏がありました。

東日本大震災の被災地地域の方々が各県の名産品を販売するテントがたくさん出ていました。
私も地ビールを飲んだり、あんこう汁を食べたり、いろんな名産品を買ってわずかながら協力させてもらいました。

消防車両も何台か展示されていました。


こちらはNTTさんの指揮車です。

地震体験車です。暇なわけではないですよ、始まる前に撮影したからです。

こちらは水槽付き小型消防車です。通行障害が多い地域でも機動性が高いそうです。弥藤吾分団にも1台欲しいですね。


NTTの調査隊バイクです。

横浜市水道局の給水車と応急給水システムの展示です。


横浜市の各区ごとの応急給水マップが置いてありました。

給水車の水を試飲させてもらいました。普通の水と変わらず美味しかったです。

桜美林大学の堀ゼミ・大熊ゼミの学生が自分たちで企画したベアとあんず(のおしり)で「べあんず」というキャラクターと、長野県の特産であるリンゴをモチーフにウサギ型に切った、「うさぎりんごのりんすけ」というキャラクターでストラップを作って販売していました。
この売上金のうち、1個につき50円が長野県栄村に寄付されるそうです。

3月11日で震災から2年が経とうとしています。しかし、まだまだ復興は進んでいません。これからも被災地のことを忘れずに少しでも協力できるように頑張りたいです。
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平成25年春季全国火災予防運動
平成25年3月1日(金)から3月7日(木)まで『平成25年春季全国火災予防運動』が実施されています。
弥藤吾分団ではこの期間中、午後七時から分団車庫に集まって毎日弥藤吾地内を広報活動しています。
全国統一防火標語は、『消すまでは 出ない行かない 離れない』です。
皆さん、火の元にはこれからも注意をよろしくお願いします。

それから、熊谷市消防団では火災件数減少を目指して、住宅用火災警報器設置の推進と放火火災・連続放火火災防止対策の2点に対して力を入れています。法令施行前の住宅で、まだ住宅用火災警報器を設置してない所は早めに設置をお願いします。
火災の原因№1である放火に対しても、放火されにくい環境づくりを進めていただくようにお願いします。
弥藤吾分団ではこの期間中、午後七時から分団車庫に集まって毎日弥藤吾地内を広報活動しています。
全国統一防火標語は、『消すまでは 出ない行かない 離れない』です。
皆さん、火の元にはこれからも注意をよろしくお願いします。

それから、熊谷市消防団では火災件数減少を目指して、住宅用火災警報器設置の推進と放火火災・連続放火火災防止対策の2点に対して力を入れています。法令施行前の住宅で、まだ住宅用火災警報器を設置してない所は早めに設置をお願いします。
火災の原因№1である放火に対しても、放火されにくい環境づくりを進めていただくようにお願いします。